- 医学部の異常さを再確認
- 留年回避のためのオススメドリンク
こんにちは、投資系大学生Gです。
「医師は変人が多い」
医学部ではこんな話をよく耳にします。
医師になるには小さい頃から勉強をし続け医学部に入り、人間がこなしてはいけない量の知識をインプットしていかなければなりません。
医学部の半分を終えた今思うことがあります。
確かに医学部の時点で変わった人も多い。
でも医師になるプロセスで変人になっていく人も多いのではないかと。
それくらい医学部のテストは大変です。
できれば変人にならずに医師になりたいものですが、私のような凡人医学生はその一歩手前くらいまでは行かなければなりません。
今回は、ギリギリで医学部に入学した医学生が定期試験を乗り越えるためにお世話になっているドリンクを紹介します。
ちなみに、
普段はクリスタルガイザーばかりです!

医学部の定期試験をいかに乗り切るか

コツコツ知識を蓄える。
これができる人は苦労しません。
医学部では私を含めほとんどの人が直前追い込み型です。
日頃サボった人たちに残された道はただ一つ。
睡眠時間をテスト勉強に捧げるしかありません。
でもこれも楽な道ではありません。
机に向かっているときに襲ってくる睡魔と戦う必要があります。
気力だけで乗り越えてしまうと変人になってしまいますから、うまくアイテムを使うのです。
サポートドリンク:目覚まし編
飲み過ぎにはくれぐれも注意です。
体調を崩しては意味がありません。
変人にも病人にもならないよう気をつけて摂取しましょう。
パイプラインパンチ

モンスターのピンクのやつ。
個人的には、
エナジードリンク界ではダントツ美味しいと思ってます。
私自身の感覚としては目が冷める!といった強烈なインパクトはありませんが、カフェインのおかげでトイレに立つ回数が増えるので結果的に眠気防止になっているかなと。
でも中には、寝れなくなるという人もいるらしいです。
モンスターのカフェイン含有量は約140mgで一杯のコーヒーに相当するだけでなく、高麗人参が入っていることがその原因として考えられます。

メガシャキ

これは効きます。
もちろん、もっとカフェイン含有量の高い商品もたくさんありますが味や数週間飲み続けることを考えると体感的にギリギリのライン。
生姜・唐辛子、どちらのタイプもこの手の眠気覚ましとしてはかなり飲みやすいです。

でも香辛料が苦手な人にはきついかも。
カフェインは100mgとレッドブルやモンスターよりも控えめですが、香辛料による体があったまる感じが眠気を遠ざけてくれます。
レッドブル


医学部の自習室にあるゴミ箱において、
おそらく一番繁殖率が高い飲み物です。
私はモンスター派ですが、エナジードリンク界の王様はおそらく彼だと思います。
私の友人は血液がレッドブルに置き換わるくらい飲んでます。しかもテストも何もない日に。
飲み過ぎは絶対にやめましょう。あくまでも助っ人ですから。
サポートドリンク:栄養編
次に、定期試験中の野菜不足を補うためのドリンクを紹介します。
テスト期間は多くの人がコンビニ弁当とかファミレスとか、栄養が偏りがちになってしまいます。
それは時間を作るためなのでしょうがない。
でも、ビタミンは摂っておいた方がいいでしょう。
なお、
これから紹介するドリンクで全て補えるわけではありません。
むしろ、単純に美味しいという理由をメインに紹介しますから、余裕のある方はサラダを食べることをオススメします。
マルチビタミン


まずはコチラ。
私が最も愛飲している野菜ジュースです。
大学の中では一番飲んでいる自信がありますね。
もはや、テスト期間以外にも常飲しています。
尿も濃くなるし、美味しいし良い感じだと思います。
ぜひご試飲ください。
野菜生活


野菜ジュースといえば野菜生活。
ドリンクコーナーに5万%置いてあります。
個人的には期間限定のあまおうが大好きですが、
通常シーズンはマンゴー味を食事のタイミングで飲んでます。
ビタミンの成分とかはあえて見ず、これだけでは足りないという現実から逃げています。
それでも飲まないよりはマシのはずです。
テスト期間中は洗い物を出したくないので、
紙パックタイプを採用していますが、1ℓペットボトルもあります。



お財布には優しいね。
1日分のビタミン


最後はこちら。
コンビニでウイダーと一緒に陳列されています。
水分量は少ないですが、味が濃くて美味しいです。
成分的にも「1日分のビタミン」と謳っているだけであって、前述の2つより充実していそうです。



その証拠にかなり尿が濃くなります。


他のに比べると少しお高いのが悩みどころ。
まとめ:時間を作るためにアイテムをうまく活用
医学部の定期試験を乗り越えるためのドリンクを紹介しました。
テストは時間との勝負です。
直前にどれだけ時間を作れるか。
それに私たちの進級がかかっています。
多少、お金や体を酷使したとしても留年に比べれば大分マシなはず。
ボロボロになりながらも、きついカリキュラムに文句を言いつつテスト期間を乗り越えていきましょう!

