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【金持ちを真似る】大学生のうちに習得したい上手なクレジットカードの使い方

こんにちは、投資系大学生Gです。

「学ぶ」という言葉の語源は「真似ぶ」だと言われています。本記事では、大学生のクレジットカード利用にフォーカスしてお金持ちに近づく方法を考えていきます。

在学中はもちろん、社会に出た後に周りと差がつくような内容になっていますので、参考にしていただければと思います。

この記事の内容
  • クレジットカード利用の注意点
  • お金持ちのカード利用のポイント
  • 大学生が今すぐできるオススメの使い方

お金持ちは高年収。
多くの人がこう思っているでしょう。

確かに、稼ぐ力がベースになっている人も多いでしょう。
しかし、今日の日本は平均収入でもお金持ちになれる環境が揃っています。

では、その一要素としてのカード利用について学んでいきましょう!

この記事を書いた人
  • 医学部に通う大学生
  • 趣味はサウナと紅茶
  • 現在200万円運用中
  • ブラックカード修行中
  • ツイッターもやってます。
I am G !

まずは安全な利用から。

目次

セキュリティについて

まずは安全性

クレジットカードはとても便利なアイテムです。

ポイントがつき、現金を携帯する必要もなし。
最近は「QUICPay」等で、スマホの中に入れることもできます。

しかし、
いくら便利でもお金を盗まれてしまっては意味がありません

所有済みの方も、今から作る人も以下の項目は要チェックです。

  1. パスワード
  2. カード登録
  3. カード整理

利便性を最大限活用するためにも、
カードの安全性をいま一度確認しておきましょう!

①パスワード発行・管理

カード自体はもちろんですが、暗証番号や管理アプリのパスワードは厳重に管理しましょう。特にPIN(=暗証番号)は超超超重要になります。

カード利用時には暗証番号を求められることが多く、最近はほとんどの店が暗証番号のイメージです。

そのため、そのPINコードを忘れてはカードが使えなくなってしまいます。

でも、忘れるだけならまだマシ。
暗証番号を他人に知られてしまったら最悪です。

カード紛失(※携帯も注意)と重なれば、あなたのお金で知らない誰かが買い物できてしまうことになります。(ただし記名や利用停止により、補償や不正利用予防が可能)

面倒を起こさないために、これだけは注意しましょう。

  • 携帯にメモらない
  • メモるならロックをかける
  • 紙媒体でも用意しておく

私の友人は海外旅行でスマホを紛失したうえに、メモにロックをかけていなかったため100万円近い不正利用被害に遭いました。

大学生でしたが、親の子カードだったため利用可能額が大きかったようです。その後の補償や手続きの詳細は分かりませんが、かなり面倒なものだったはずです。

②むやみに登録しない

ネットはとても便利ですが、登録しすぎには注意が必要。

世の中良い人ばかりではありません。
わざわざ怪しいサイトにカード情報を晒さないようにしましょう。

対策としてよく言われるのが、SSLサイトかどうかを確認することです。

SSLサイト?
という方も多いと思いますが、簡単に判別できるのでご安心ください。

以下の写真にご注目ください。

鍵マーク

南京錠のマークがついていればSSL化されたサイトです。

でもそれ以前に怪しいと感じるサイトを利用しないことが最善策ですし、この記事をお読みいただいている方は「怪しい」と感じられる人だと思います。

③カードの整理

最後に、カードセキュリティで最もよくある失敗・カードの紛失です。

この原因として「カードの持ちすぎ」が挙げられます。

大学生や会社員は審査に通りやすく、簡単にカードが発行できてしまいます。それゆえ、作りすぎてしまう人がいるのです。

持ち歩く枚数が増えれば紛失リスクも高まります。
確実に管理するためには以下のことが大切です。

  • そもそも作りすぎない
  • 普段使い以外は持ち歩かない

作りすぎについては紛失だけでなく、別の問題もあります。
それについては、次章「最悪な使い方」で解説します。

また、必要以上に財布に入れないことも有効です。
常人であれば、そんなにお金を使うシーンはありません。
普段使いのカード一枚だけ財布にあればいいでしょう。

クレジットカードの最悪な使い方

便利なはずが泥沼地獄

クレジットカードの有意義な使用は、悪い使い方をしないことが大前提。

カードはきちんと使わないと泥沼にハマります。お金持ちを目指すのですから、お金持ちがやらない使い方はしないのが吉です。

大学生がやりがちな失敗とその他のNG例をお教えしますから、他人事だと思わず心に留めておいてください。

以下の使い方は絶対にしないようにしましょう。

  1. 失敗あるある
  2. キャッシング
  3. リボ払い
  4. 分割払い
  5. カード持ちすぎ

順に解説します。お急ぎの方も②~⑤は必ずお読みください。

②〜⑤についてはその仕組みについても理解しておくことをオススメします。
しかし、退屈で面倒で嫌になってしまう人もいると思います。

その場合はサービス名と”絶対に利用しない”ということだけ覚えていただき金持ちの得する使い方へお進みください。

①よくある失敗と解決策

まずはカードの失敗あるあるから。

大学生がやりがちな失敗は以下の3つがメインです。

  1. 使いすぎる
  2. 考えずに購入
  3. ポイント優先

上記の失敗は私自身も死ぬほど経験してきましたし、今でも時々やってしまいます。

でも皆さんは、今から解説する対策を参考にしつつ、先人や私のような失敗を最小限にしていただけたらと思います。

①使いすぎる=限度額設定

カードを手にすると、ネットショッピングがかなり楽になります。コンビニへ払い込みに行く必要もなくなり、その都度かかる手数料もゼロになります。

それにより、使いすぎてしまう人が続出します。

心配な人は、利用限度額を低く設定し使いすぎを予防しましょう。電話やメールですぐに変更できます。

大学生のカードは10万円となっていることが多いです。会社によっては5万円にもできます。

ただし、利用可能額=毎月フルで使える金額ではないので注意。
今回は割愛しますが、気になる方はコチラのサイトが分かりやすいです。

②考えずに購入する=アプリ導入

クレジットカードの重大な問題点として、購入ハードルが下がってしまう点があります。

この理由は、財布から現金が失われる感覚がないことが挙げられます。実際に、私自身も軽い気持ちで購入に踏み切ってしまうことが多々あります。

それを減らすためにも、カードの管理アプリで見える化しましょう。

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後ほど詳しく解説します!

③ポイント優先になる=投資をする

クレジットカードの最大のメリットはなんと言ってもポイントが付与されることでしょう。

1万円の出費であっても、1%還元のカードなら100円の節約になります。関連サービスを使えばさらに還元率を高めることもできるでしょう。

しかし、これが目的になってしまっては本末転倒。
“百円のために一万円を使う” 人にはならないでください。

この解決策は、”本当に必要かどうか”を考えることです。

そこでオススメしたいのが投資です。
このお金を投資に回したら10年後いくらになるか?

このシンプルな質問が、”本当に必要かどうか”の物差しとなり、あなたの欲望に適切な判決を下してくれるはずです。

投資=怖いという方は、コチラを覗いてみてください。
私自身の手法や実績を一切嘘偽りなく後悔しています。


さあ、ここからは先程とは比べ物にならないほど深刻な問題に迫ります。

大学生はもちろん、大人も要注意です。
絶対に利用してはいけないサービスです。

  1. 失敗あるある
  2. キャッシング
  3. リボ払い
  4. カード持ちすぎ
  5. 分割払い

もう一度言いますよ?
絶対に使ってはいけません。
解決策は利用しないこと・近寄らないことです。

ではいきます。

②キャッシング

クレジットカードには、キャッシュカードや通帳のようにお金を引き出す機能をつけることができます。

これをキャッシングと言いますが、通常のお金の引き出しとは訳が違う悪魔のようなサービスです。

両者は全く違うものなので整理しておきましょう。

キャッシュカード・通帳

自らが貯めておいた口座内にあるお金を引き出します。
もちろんその金に金利はなし。

クレジットによるキャッシング

コチラは、カード会社からお金を借りる形でATMから引き出します。
つまり、借金です。(ただの借金ならまだいいのですが…)

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厳密には違うのですが、
今回は「カードローン」も同義として扱います。

キャッシングの問題点

お金を借りるということは利子をつけて返すことになります。
キャッシングは化け物のような高金利でお金を借りる制度です。

私たちを取り巻く金利や利息の大まかな値を示しました。

種類金利の目安
①普通預金口座年利0.001%
②住宅ローン返済1%未満
③SP500投資信託年利3〜7%
キャッシング利用平均15~18%
投資の神バフェット利回り20%
金利や投資リターン

投資界のスーパースター・「ウォーレン・バフェット」の生涯平均リターンが20%と言われいます。

キャッシングは惜しくも神には及ばないものの、かなりの高金利。一般的な投資家の現実的なリターンは③年間3〜7%とされています。

超低金利時代と言われるこのご時世に、賢明な投資家が年3〜7%の利益を追い求めていることを思えば、15~18%も余分にお金を払うことがいかにアホなことかお分かりいただけるのではないでしょうか。

キャッシングの対策法

対策は単純。
カードのキャッシング枠をゼロにしておきましょう。

カード作成時に枠を設けてしまっている方もいますので、確認してみてください。

手元や口座に存在しないお金を使って余分なお金を吸い取られては、お金持ちは夢物語になってしまいます。


③リボ払い

お次は可愛いウリボーのCMでお馴染みのリボ払いです。しかし、可愛い見た目とは裏腹に、その正体は腹黒い狼です。

少し長いですが、単純なので理解しておきましょう!

リボ払いの仕組みはこうです。

正式名称は「リボルビング」払いで、その怖さから「リボルバー払い」とも呼ぶ人もいます。

具体的には、
毎月の支払額を一定にして金利とともに返済していく支払い方法です。

手元にお金がなくても、カード会社が一度立て替えてくれているので毎月定額の支払いで済むことになります。

つまりは借金です。キャッシングは現金を得るための借金でリボ払いは商品を得るための借金です。

後述する「分割払い」は回数を分割して手数料とともに支払う方法です。

それでは、一緒に問題点と解決策を考えていきましょう。

リボ払いの問題点

なんといっても、手数料がアホみたいに高いことです。キャッシングと同様+15%で商品を買うことになります。

でも、怖いのはここから。
キャッシングにおける現金と違って、リボ払いは”お金を使っている感”が薄くなります。

そうするとこうなります。

STEP
リボ払いで購入

商品を手数料を含む+115%で長期的に返済することが決定

STEP
2つ目の商品をリボ払いで購入

コチラも115%で返済することになります。

STEP
3つ目の商品もリボ払いで購入

同じく115%で返済することになります。

STEP
ここで違和感

購入金額が増えれば手数料も増えていきます。
しかし、前述通り、リボ払いは「定額返済」サービス。
定額に占める手数料の割合がどんどん増えていきます。

STEP
取り返しがつかなくなる
返済の多くを手数料が占めるようになると?

元金が減っていかないことになります。
カード会社からした最高のカモです。

手数料ばかり払って元金が減らない!なんてことにならないように、次に説明する単純な解決策を実践してください。

リボ払いの解決法

基本はキャッシングと同じです。

リボ払いの利用可能枠を0にしておきましょう。
これだけで借金地獄を予防できるのですから、やらない手はありません。


④分割払い

こちらはイメージしやすい人も多いはずなのでサクッといきますが、リボ払いと同様に手数料がかかります。

月々の定額返済であるリボ払いに対し、商品合計+手数料を希望回数で割って返済していきます。

一括であれば手数料は無料ですから、分割する必要はありません。

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車などを分割にする人は多いけど、その時も手数料がかかってるよ!


⑤カード作りすぎ

金持ちのやらないカードの使い方、最後はカード持ちすぎ問題です。

クレジットカードには、会社ごとに特徴的なサービスが付いています。

例えば、

  • 楽天カード:市場での還元率アップ
  • Dカード:ドコモの支払いで還元
  • JCBゴールド:海外利用でポイント2倍 など

確かに魅力的ですが、本質を忘れてはいけません。


どんなサービスも利用額未満の価値しかないのです。そうでなければカード会社は破産してしまいます。

カード持ちすぎの問題点

主に次の3つが挙げられます。

  1. 管理がだるくなる
  2. ポイント思考
  3. 利用可能額が増える

②、③について解説します。

②ポイント思考

カードを持ちすぎる人は、”より効率的にサービスを受け、より効率的にポイントを貯めたい”と考える人が多いです。

カードの失敗あるあるで前述した通り、ポイントはあくまでもおまけであることを忘れずに。

③利用可能額アップ

最悪なのがコチラです。
大学生や会社員は比較的カード申請が通りやすくなっています。

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“独立前にカードを作っておけ”って言われる理由だね。

しかし、それを利用して所有しすぎてしまう大学生がいるのです。

社会人に比べて利用可能額が低くても、
枚数が増えてしまっては元も子もありません。

カード持ちすぎの解決策

必要な1〜2枚を決めて、それ以上作らなければOK。

いたってシンプルな対策ですね。

お金持ちの上手な使い方

金持ちはこう使う

長々とお疲れ様でした。
“上手な使い方の第一歩は下手な使い方やめること”との思いから、少しばかり熱を入れて解説させていただきました。

ここから本題の「金持ちの使い方」をご紹介します。
無理のない範囲で、できるものから取り入れてみてください。

習慣化できれば、金持ちにグッと近づけるはずです。

お品書きはこんな感じになっています。
クリックで飛べますので、気になったものをご覧ください。

私が愛用する[楽天カード]を例に出しつつ、順に説明します!

①可能な限りカードを利用する

日常の買い物は出来るだけカードで支払うようにしましょう。

もちろん、
限度額を使い切るとか買い物を増やすとかではありません。

今までの支払いをできるだけクレジットカードに置き換えてみてください。

そうするとどうなるか?
正解は「ポイントが貯まる」です。

3万円使っていた人なら、[楽天カード]のような1%還元カードで300円。全く同じ買い物で300円もらえるのですから、必ずやるべきです。

今は地味でも社会人になって使う額が増えてくるとかなりのパワーを持ってきます。

大学生のうちに、カードでの無駄遣いのコントロールとともにこの習慣を身につけておきましょう。

②各種サービスとの連携

クレジットカードはそれ単体でもかなり便利なサービスです。

でもせっかくなら、その便利さをさらに高めて利用しましょう。

具体的には以下の三つがオススメ。

  1. 提携口座・サービスとの連携
  2. QR決済との連携
  3. 投資商品の買付
    投資は近い将来確実に必須スキルになります

かなり楽天贔屓になってしまいますが、
それくらいオススメできるサービスだとご理解ください。

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たくさん調べ・比較してからカードを決めたので自信はあります。

でも、それ以外使っていないので他社の知識が不足しているのです。

①提携口座・サービスとの連携

現在の日本ではメガバンクの普通口座金利が0.001%。
100万円入れても年間十円しか増えてくれません。

でもネット銀行であればいくらかはマシになるので、現在は店舗型は衰退、ネットで口座を持つ人が爆発的に増えています。

その金利アップの条件として、提携カードの引き落とし設定があります。

例えば、
イオンカードはイオン銀行を引き落とし口座にしているすることで普通金利を少しアップできます。

しかし、正直それでも10円から100円になる程度。

なので、私は[楽天カード]をオススメしています。
楽天市場×カード×銀行×プログラムでポイントが還元率が5〜10%になるからです。

証券口座と連携すれば金利は0.1%となり、日本トップクラスになります。
幅広く事業展開するからこそのメリットだと言えるでしょう。

本題から逸れるためこの辺にしておきますが、関連サービスを使い倒すことがお金持ちへの大きな一歩です。

「まだカードを持っていない、子カードを使ってる」という方は、[楽天カード]について色々調べてみてください。投資商品を買い付けられて、ポイントがもらえる数少ないカードです。


②QR決済との連携

キャッシュレス化がどんどん進んでいます。
中でも注目は、QR決済(電子マネーのカードなしver.)です。

PayPayとd払いとか楽天ペイとか。
カードさえ使わなくなる時代が近づいています。

国がマイナポイントと称してお金をばら撒いたのも、
それらを後押しするために他なりません。

ここでも、お金持ちはカードを上手に使います。

QR決済ではお金をチャージする必要がありますが、これにクレジットカードが使えます。

例えば、一万円のチャージ。
①楽天カードではチャージ金額を支払いとしてカウントするため1%還元。②お店での楽天ペイ利用で0.5%還元。よって商品を1.5%安く買い物ができます。

正直、
QR決済だけなら20%還元などを行うPayPayなどがお得だと思います。

しかし、1ポイント=1円として投資やネットショッピング・電気・スマホ代に回せる楽天ポイントほど使い勝手のいいポイントはないと思っています。

どのクレジットカードを使うにしろ、QR決済との連携はしておきましょう!


③管理アプリの導入

最後に「お金の見える化」についてお話しします。

現在、クレジットカードは利用額と支払い先の確認を目的に、管理アプリが提供されていることが多いです。

お金持ちは、金額を気にせず豪快に使うイメージがあるかもしれませんがそれはごく一部。お金持ちほどケチで、使った理由や金額を把握しているものです。

お金についての本を数冊読んでみれば、まず最初に「見える化」を推奨していることに気づくはずです。

カードとアプリを紐づけるだけです。ぜひやっておきましょう。

大学生の私が実践するずる賢いカード利用法

気づいた人は始めている

最後に大学生が少しでもお得にカードを使うための悪知恵をお教えしたいと思いますが、くれぐれも自己責任でお願いします。

私は投資を始めて現在2年目。
ローリスクな方法なのでどうしてもリターンも小さくなります。

そこで考えたのが、

  1. もっとリスクをとる
  2. 元本を増やす

私は②元本を増やすを選び、その方法を考えました。

私は毎月生じる500円が投資で生み出すパワーや、手元の100万と5年後の100万の価値が違うことも知っています。

なので、例え数百円でもいいから元本を増やせる方法はないかと模索しました。

そこで思いついたのが、今回紹介する「家賃支払い作戦」です。

ざっくりと説明します。

家賃支払い作戦とは

親が払っている家賃を、自分のカードで払う作戦。
家賃5万円なら毎月500円が手に入る。

家賃分を自分の口座に入れてもらい、自分のカードで払うように説得しました。

親もクレジットで払っていたので、”自分も口座の金利をあげたい!”という理由を熱弁してなんとか契約を勝ち取りました。

ただの口座引き落としになっている大学生は、すんなり受け入れてもらえると思います。

家賃支払いについては、限度額アップが必要になる人が多いので注意です。
大学生は10万円から上げられないという自称カード専門家もいますが、どうなんでしょう。
少しまとまったお金を口座に入れ、家賃を引き落とす旨をカード会社に伝えたら増枠してくれました。

まとめ:カードを賢く使って金持ちに

カードと周辺サービスを賢く使おう!

お疲れ様でした。
かなりボリューミーだったと思います。

でもこの記事にあることを実践していただければ、お金持ちへの道は半分くらい終わったも同然です。

なぜなら、この記事を読んでいただいた皆さんはお金の使い方・守り方・増やし方・貯める力のヒントを既に得ているからです。

最後にもう一度力を振り絞って、カードの使い方をおさらいしておきましょう。

①まずは安全性

・暗証番号はメモらない
・カードは必要最低限
・怪しいサイトに登録しない

②次は下手な使い方をしない

・あるある:使いすぎない,考えて使う,ポイントはおまけ
・キャッシング,リボ払い,分割払いは絶対にしない

③最後は上手な使い方

・サービスとの連携
・QR決済との連携
・管理アプリの導入

大学生からのお金の習慣は歳を重ねるほどにパワーを増します。お金だけが全てではないといっても、お金は大切です。

皆さんの上手なカード利用に、本記事が少しでも貢献できたら幸いです。

稚拙な文章に、最後までお読みいただきありがとうございました。

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