こんにちは、白衣のGです。
今年度はコロナで色々と大変な年でしたね。
登校日数はトータルでも1ヶ月未満。ほとんど学校に行かない一年でした。
コロナに気をつけろ!と口酸っぱく言われ続けたわけですが、しっかり定期試験はありました。
そんな中で、今年度がどんな一年だったか振り返っていければと思います。
出席がないのは最高

今年は授業が全てオンラインでした。
今までは75%は出席しなきゃいけないとか細かい基準があったわけですが、今年度は出席率は成績に反映されないスタイルでした。
なので、ちょっと寝過ごしてしまってもノープロブレム。そのうちそれが習慣化して全く受けなくなりましたね。
もちろんテストがあるので、直前は勉強ばかりなわけですが…
臨床科目の暗記量は半端じゃない

今年度から臨床科目の学習に入りました。循環器や呼吸器、消化器…
2年生までもありえないくらいに大変だったわけですが、3年生はさらにもう一段パワーアップした感じがしました。
ひとつの疾患に病態、薬、手術適応、手技なんかがついて回るんですよね。
先生も容赦無いんですね。重箱の隅を突くような問題がテストには並びます。
後期試験が終わってレジュメをまとめてみると改めてとんでもない量だったなぁと。
自分でもなぜ乗り越えられたのか、毎回分からなくなります。
間違いなく入学後一番きつい学年だったと思います。
来年度もこの地獄は続く

来年度は4年生。まだまだ折り返し地点です。
通常の定期試験に加えて実習やCBTも控えており、さらに刺激的な一年になりそうです。
医師への道は決してラクではありませんが、文句を言いながらも着実に進んで行けたらなんて思ってます。
全国の医学生が苦しんでるんだと思えば少しは頑張れそうな気がしてきます。
来年度は色々頑張りたい
定期試験はもちろん、他のことも頑張りたいなぁと。
特にブログの更新はゆっくりでもいいので続けていきたいです。
去年一回始めてやめちゃったので、今回は無理せず好きなことを発信していけたらと思います。
とか言ってまたやめてたりして。でもそれもまた良しとしましょう。一年後が楽しみです。