- 身の回りにある不要な水回りアイテム
- 手放すべき理由とその後の対策
こんにちは、白衣のGです。
水回りってどうやっても汚れますよね。
トイレも風呂もキッチンも、毎日使うから汚れていきます。
僕はどっちかというと潔癖気味の人間で、自分のアパートとかは結構しっかりやってます。
合宿所とか温泉とか、友人宅とかはそこまで気にならないんですけど自分の家は綺麗にしておきたいタイプなんです。
掃除機も週に2〜3回、水回りは1週間に一回は掃除するのですが最近思ったことがあります。
なんとなく置いているこの水回り用品達は本当に必要か?と。それどころか、より不潔になっているんじゃないかと。
今日はそんなアイテム5つ紹介します。
水回りを汚さない努力
水回りが汚れやすいのはもうしょうがない。
食べ物のカスや水垢、カビ、飛び散る人糞などなど。生きていく上で避けては通れないものも多くあります。
でもだからといって手放しに生活していくのも嫌。そこで私たちは掃除をするわけです。
つまり、清潔を保つために掃除をするわけですね。
そう考えると「汚さない」とか「掃除がしやすい」という努力をしてもいいのかなと。汚れやすいことは承知の上で、汚れを最小限にするということです。
そこで僕は、「汚れやすいものを捨てる」ことにしました。
もちろん、不要な水回りアイテムに限定して。
マジでいらない水回りアイテム
不要なアイテムをその理由とともに紹介します。
①水切りかご
エントリーNo.1は食器を干す水切りカゴです。
使ってるよ!という人も多いと思いますが、不便じゃないですか?
やたらスペースとるし、鉄が錆びるし、カビが生えたり水垢もすごかったり。
僕は思い切って捨ててみました。
一回一回拭くことにしました。
でもこれが超面倒くさかったんです。
そこでマットを使ってみるとこれが超快適。
洗えるから清潔だし、スペースも取らない。
絶対に水切りカゴが良い!という人以外は変えてみてもいいかもです。値段もカゴよりは安いし、何よりも快適・清潔になります。

②バスマット
布製の足拭きマットも捨てました。
洗うタイミングが難しいし、ほこりや毛もつきやすい。
珪藻土でできたマットなら洗濯も不要。
立てかけておくだけで乾燥もできるのでオススメです。
ちょっとやそっとでは割れませんが、落としたりするのはNGなので注意です。
③キッチンマット
次にキッチンマット。
シンクの下あたりに引いてあるやつ。
掃除機かけづらいし、水系の汚れ+ほこりや髪の毛のハイブリッドはコロコロでもなかなか取れない。
冷静になってみるといらなくないか?と。
汚いマットから授かったスリッパの裏についた汚れを部屋中に撒き散らすよりかは、水が飛ぶたびに拭く方が性に合ってると感じたのでゴミ箱へ。
④玄関マット
玄関入ってすぐにマットを置いてたりしませんか?
インテリア的にはいいけど機能は微妙。
部屋のオシャレさとかはどうでもいい僕は置いてません。
余談ですがカーペットも置いてません。
基本的に布×床は相性悪いと思っています。
⑤トイレブラシ
最後にトイレブラシ。
一人暮らしを始めてすぐに買い替えました。
皆さんも一度冷静になって考えてほしい。
ウンチって汚いイメージありますよね?
トイレブラシは便器についたウンチやカビを掃除するためのものです。
最後に少しは流すにしても、仕事を終えたトイレブラシはwithウンチの状態で収納ボックスに帰宅します。
さらに、水を含んだブラシは収納ボックスにカビを生やします。
冷静に不潔だと思うんです。
いや、冷静じゃなくても不潔だと思います。
そこで超絶オススメしたいのがコチラ。
先端だけ流せるブラシ。ウンチもカビも心配なし。
カインズとか薬局でも売ってたりします。


便座のマットとかもいらない気がしてます。
まとめ
どれだけオシャレに見えても、物が綺麗に並んでいても恋人ができない。
もしかしたらそれは水回りが汚いからかもしれません。
今回は、水回りを「綺麗にする」ために「汚さない」ということにフォーカスしてお話をさせていただきました。
僕自身は、上記のものを捨てたことで掃除も楽になりとても快適になりました。
捨てるだけで清潔になれるならやらない手はないと思う今日この頃です。